五島長崎国際トライアスロン 回顧
トライアスロンを始めて7年目になります。
体力的にもそろそろいけるだろうと思い、今年初めてロングディスタンスのトライアスロンに出場しました。
昨年まではミドル中心でしたが、ロングに出ようと思うとなかなか大変です。
そもそも国内には佐渡、宮古、皆生、五島の4レースしかないし。
今年は五島になんとか滑り込み、皆生も当たったので一気に2レース出れることになりました^ ^
今回は五島長崎国際トライアスロンについて少し書いてみます。
五島は長崎県の離島で、行くのもちょっと大変です。
自分自信も新幹線と飛行機を乗り継ぎ、BIKEは初めて宅配便で送ったり。
また、6月開催で梅雨入り時期なので、天候もヒヤヒヤ。
五島トラは、国内で2番目に長いレースで、swim3.8km、BIKE180km、RUN42.195km、トータル226kmの長丁場。
朝7時のスタートでしたが、swimは水温が低くて辛かった。途中呼吸しにくいぐらい。
目標時間をオーバーしてなんとか泳ぎ切りましたが、身体が冷え切ってしまいました(*_*)
BIKEも身体が冷え切ったままで調子が出ず、苦戦。
中盤から持ち直してきましたが、このコースはBIKEのアップダウンが激しいので、だいぶ消耗しました。
最後のRUNになったら、なんだかリフレッシュして快調!気持ち良く走れました。
RUNの終盤は夜になり真っ暗な中でしたが、目標よりもずいぶん速く13時間台て無事フィニッシュできました(๑˃̵ᴗ˂̵)
五島の大会は、島を上げて盛り上げてくれていて、とても良い大会でした。
レースはキツいですが、また来年も絶対に出たいと思う大会です。
帰ってから2〜3週間は五島ロスになるくらいでした。